新着情報
[ お知らせ ]: より安全なネットワークへ
[ 2016年02月11日 ]
コバルトデザインと、コバルトデザイン/ブログのサイトをSSL/TLS対応に変更しました。
このため、URL先頭が “http” ではなく “https” になりました。
認証局はこちらでも紹介しました Let’s Encrypt を使用しています。
SSL/TLSを使用することにより、そのサイトへのアクセスは暗号化されるので、情報漏えいが防げ安全なアクセスが可能となります。
コバルトデザインでは、更に安全なネットワークの構築へ向け、前進して行きます。
[ 技術情報 ]: Let’s Encrypt パブリックベータ開始
[ 2016年01月15日 ]
昨年の12月3日に、無料のSSL/TSL認証局 Let’s Encrypt が、ようやくパブリックベータプログラムを開始しました。
まだベータリリースですが、公開ベータですので、本リリースは間近と思います。
弊社も、さっそくベータ版を試験的に導入し、検証したいと思います。
[ お知らせ ]: モバイルフレンドリーなサイト
[ 2015年03月14日 ]
ここ数年、タブレット型パソコンやスマートフォンなどのモバイル機器が普及したことにより、ウェブサイトもモバイル機器で閲覧される機会が増えて来ました。
このため、ネット検索の分野でも、Googleが先月2月27日、ウェブマスター向け公式ブログで、モバイルについて来月4月21日より、ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めることを発表しました。
また、こちらからモバイルフレンドリーのチェックができます。
さて、弊社の対応ですが、弊社のサイトもこのブログも、既にモバイルフレンドリーなサイトとなっています。
また、弊社作成のサイトにつきましても、すべてモバイルフレンドリーなサイトに対応済みです。
[ お知らせ ]: 遂にOSSの品質が企業ソフトを超える
[ 2014年04月26日 ]
米国のソースコード解析会社 Coverity が、
「OSS(オープンソースソフトウェア)の品質が企業ソフトウェア品質を、はじめて超える」
というレポートを発表しました。
一部、翻訳掲載します。
C/C++ プロジェクトで、オープンソースコードの品質が企業独自コードの品質を越える
欠陥密度(ソフトウェアコード1,000行あたりの欠陥数)は、良く使われるソフトウェア品質の指標で、欠陥密度 1.0 は、良品質ソフトウェアの受け入れ業界標準として認められている。
Coverity の分析では、C/C++ を使用したプロジェクトで、企業プロジェクトのために開発された独自コードでは、平均欠陥密度は 0.72 であるが、スキャンサービスを利用したオープンソースプロジェクトでは、平均欠陥密度が 0.59 であることが判明した。
2013年に、すべてのコードベースサイズに於いて、独自プロジェクトのコード品質を、スキャンサービスを使用しているオープンソースプロジェクトのコード品質が、凌駕している。
更に、オープンソースコミュニティの開発試験に対する確約は特記される。
全原文は こちら 。
[ お知らせ ]: 注意! 暗号化通信(OpenSSL)に脆弱性
[ 2014年04月12日 ]
2014年4月8日に OpenSSL に脆弱性が見つかりました。
JPCERT による注意喚起
OpenSSL とは、インターネットの暗号化通信を実現するソフトウェアで、google、twitter を初めとした、いろいろなサービスに使用されています。
当社でも OpenSSL を使用していますが、調査の結果、
当社の全製品、全サービスは、上記脆弱性の対象外である
ことが確認されましたので、安心してご利用下さい。
オープンソースの脆弱性につきましては、今後も注意深く監視を行い、調査、対処してゆきます。
コバルトデザイン / ブログ
ブログ
当社では、ブログを利用し「お知らせ」や「技術情報」など、いろいろな情報を発信しておりますので、是非ご覧下さい。